月別: 2017年1月

申込み時に確認すべき費用

最後に合宿免許にかかる費用について、申し込みする際に確認しておいた方がよいことについて簡単にまとめます。合宿してから後でこんなはずじゃなかった、ということにならないように、ぜひチェックしてください。

まずは交通費込なのかどうか確認しましょう。通常は卒業するときに、往復の交通費を払ってもらえるそうですが、学校によって扱いが違うかもしれません。
次に食事代は込みなのかどうか。学生寮のようなモノだと思えばよいと思います。定額で食事代を払ってもらうのか、それとも施設で賄いが出るのかなど、よく確認すべきでしょう。
講習の課程をパスできず、あるいは見極めの試験にパスできず講習延長になった場合の追加費用が発生するのかどうか。講習費用だけならいいのですが、場合によっては宿泊の延長もあり得えますので、こうした場合に備えて、課程延長保証プランに入ることが多いようです。
施設についた際に支払う必要のあるものがあるかどうか。例えば顔写真代などが考えられます。これらの費用を想定しておくことで、合宿免許参加時に持参する現金をいくらにするかが決まります。

最後に、施設または宿泊場所付近のコンビニエンスストアの位置関係や種類をチェックしておくことをお勧めします。ATMが設置されていればお金もおろせるので安心ですね。

安さの理由はどこか

合宿免許の費用の安さの理由についてもう少し詳しく見てみます。合宿免許も、正規の自動車教習で、通学と同じ課程を通過しなければ卒業できません。必要な講習回数は同じであり、そこに宿泊費や、食費、合宿施設までの往復の交通費などが含まれ、なおそれでも安いという特徴があります。インターネット割引や、早期申込み割引、グループ申込み割引などのオファーもあり、うまく利用すると、大変お得な料金で合宿免許講習を受けることが可能です。

安さを実現できる最大の理由は、講習の管理コストの低さです。専用の教習施設で短期集中で通って講習を受けるため、住んでいる住居から離れて、指定の宿泊先で寝泊まりすることが必要です。合宿に参加する時点でスケジュールが決まっているので、講習の予約管理やキャンセル対応などの事務コストが安くなります。必要なスタッフ数や設備なども通学の場合よりは抑えることができます。

もう一つが宿泊施設と食事に理由があります。合宿免許は通常、地方都市にある専用施設に通うため、その施設に近い場所で宿泊します。旅館やビジネスホテルの稼働率を上げるために、まとまった受講者数が泊まる合宿免許はありがたい存在であり、通常よりもかなり安い値段で受け入れても、施設側としてはたいへん助かるのです。

合宿免許の費用の相場感

初心者マーク合宿免許の取得にはどのくらいの費用が必要になるでしょうか。
合宿して免許を取得するということは、施設に宿泊する必要があり、この分のコストもかかるから、もっと高くなるのではないかと感じませんか?
しかし、実は、一般の教習所に通うよりも、大幅に安くなるのです。
インターネット上で公開されている合宿免許のプランをチェックすると、その安さにきっと驚くと思います。
しかも2,3週間という短期集中で免許取得に必要な卒業検定合格が可能であり、宿泊費用や食事込みでの全体の料金が、通学で取得するよりも格安になるのです。
これは一体どういうことなのでしょうか。

詳しく見てみると、入会金、教習費用、検定費(仮免許、卒業免許)、免許交付手数料などの基本費用のほかに、ホテルや宿舎に合宿中の宿泊費用や食費を含めても、概ね20万~25万程度で免許取得が可能と考えてよいでしょう。
季節によっては学生が集中して受けるタイミングで費用が少し高くなりますが、その一方で、20万円以下で提供される時期もあるなど、都合の良い時期にどこが安いのか、合宿免許の比較サイトを上手に活用して見極めることをお勧めします。
たまに、合宿免許の特性として直前のキャンセルが出ることがあり、その場合はさらに格安で追加募集が出ることもあります。こまめにチェックするとよいことがあるかも知れません。

さらにもっと大きな点は、講習の各課程を1度でパスできなくとも、通学のように追加料金を払う必要がなく講習が可能となっていることが一般的であり、トータルで見ても、融通が利くなら合宿免許はお得です。次にどうして合宿免許が安いのか、その理由について詳しく見ていきます。